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[翻訳][HPルシウス・オリア] 「精」を養うには?

Nagaraja

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Nov 2, 2022
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278
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Japan
投稿者 フォーラムメンバー » 2020年1月19日(日) 12:16 am

私は道教とその三宝である「気(Qi)」「神(Shen)」「精(Jing)」について調べていました。
Qi(気)は生体電気です。Shen(神)はよくわかりませんが、エーテルと関係があるのでしょうか?とにかく、精神的・肉体的な健康の副産物のようなものです。
Jing(精)については、時間の経過とともに消耗し、回復するのが難しくなると書いてありました。基本的には、老化から体を守るためのエッセンスだそうです。
質問があります:
-このための気功や太極拳はありますか?
-どの惑星やルーンを使えば、それを高めたり、ケアできますか?
ネットで調べると、精は私たちの物質的な身体、細胞密度、エネルギーの貯蔵、生殖能力、DNA、種であるとありました。
それはUrzのようです。おそらくそれを蓄える?
-お勧めのハーブ(漢方)はありますか?

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投稿者 フォーラムメンバー

「精」はかなり多くの部分でライフフォース(生命力)に相当します。それを養うために、気功やヨガ、蛇の呼吸や体操をします。

これらの修行で生命力が高まれば、修行したのと同じ結果になり、「精」が高まります。

身体的な面では、腎臓を健康に保つことが「精」を維持することになります。腎気功やレーマンシア(Rehmannia)、ゴジベリー(gojiberry)、エレウテロ(eleuthero)、フォティ(Foti)といった腎臓の漢方薬が肉体的に働きかけ、それを助けてくれます。しかし、高度な瞑想とクンダリニーの蛇による刺激で、生命力と膨大な量の「精」のようなエネルギーに触れることは、何物にも代えがたいものです。

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投稿者 HPルシウス・オリア

「精」は性の本質であり、五大臓器は陰の性質を持つため、精を蓄えます。その主な臓器は腎臓で、道教の観点からは生殖器も含まれます。ですから仙骨のチャクラは、腎臓と性器がつながっているため、その両方を支配しているのです。

ストレスは、「精」を喪失する最大の要因のひとつです。これは、存在のあらゆる側面、すなわち肉体的、感情的/精神的、エネルギー的、そして霊的なものから発生する可能性があります。「精」を育てるには、まず「精」の漏れを止めなければなりません。これは、ストレスのコントロールと管理によって行われます。アジアのフォーラムでも紹介した道教のテクニックが、ストレスを軽減するのに役立ちます。瞑想、呼吸法、ヨガなども効果的です。ハーブの面では、「精」の喪失を止める王者はシザンドラ・ベリー(Schizandra berry)です。このベリーは、すべての臓器がより効率的にJing(精)を回復するのを助け、五つのエレメントを鎮め、「気(Qi)」「神(Shen)」「精(Jing)」を調える働きがあります。

これができたら、次は臓器を漏れから守るようにすることです。これは気功と瞑想によって行うことができます。魂を通じて気を循環させ、霊的な火の流れを正常に修復させます。気を臓器に詰め込んで保護するアイアンシャツ(鉄布衫功)という道教のテクニックがあります。高麗人参のような気の強壮剤もあります。

最後に、「精」の能力を回復し、さらに高めるには、強壮作用のある食べ物やハーブに注目し、精神修養を一貫して行うようにします。アスパラガスの根やクコの実など、陰のハーブや食品を最初に使って、陰の気を作ります。陽の強壮剤は、陰の「精」のベースラインが確立された後に、陽の「精」を構築するために導入することができます。これには、杜仲の樹皮などのトニックが含まれます。

「精」の損失は、どんなに厳しい生活をしていても起こるものです。これが老化です。一般人には、「精」は自動的に補充されません。アセンデッド(上昇者)は自動的に「精」が補充されます。これが、彼らが不死身である理由であり、マグナム・オーパスなのです。

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投稿者 フォーラムメンバー

HP、いくつか質問したいことがあります。

「精」の損失を止め、その能力を回復させ、さらに増加させることは可能であるとあなたは言っています。結論として、一般人にとって「精」の損失は不可避であり、アセンデッドにとっては自動的に補充される、と述べています。

私が理解したところでは、一般人にとって「精」の喪失は避けられないが、その漏れを止めた後に、あなたが言うような方法で回復させ、増やすことができる。そして、アセンドすれば、自動的に補充されるので、もう外的な方法に頼る必要はない、ということです。

それとも、永久に漏れを止めることは不可能で、アセンドするまで、ご紹介いただいた方法にもかかわらず、漏れが続くということでしょうか?

なぜこのような質問をしたかというと、イタリアのフォーラムで2番目の選択肢を提唱している人がいて、何をやっても(上記のテクニックをしても)、アセンドするまで「精」は漏れ続けるということです。

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投稿者 HPルシウス・オリア

死は「精」の喪失です。死すべき者は、その極性の状態であるため、この漏出を止めることは不可能です。出生前の「精」と呼ばれるものがあり、これは個人の遺伝的な生命の可能性です。これは有限であり、人がアセンドするまで元に戻すことはできません。一方、生後の「精」は、補充することが可能で、できるだけ長く、生き生きと生きることを助けるタイプのものです。しかし、これにも限界があります。古代中国には、「精」の消耗を防ぐことに特化し、高齢まで生きた偉大な賢人もいましたが、やはり最後は亡くなっています。これは蛇を育てた人にも当てはまります。これは時間の影響であり、マグナム・オーパスでそれを克服しない限り、正されることはないでしょう。

例えるなら、ダムを作って川を完全にせき止めたように見えても、微小な亀裂があり、時間が経つにつれて悪化していくようなものです。結局、どう繕ってもダムは壊れてしまうのです。

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投稿者 フォーラムメンバー

ご解説ありがとうございます。
私も具体的なケースを検証してみたいと思います。ある人が、私たちの霊的な道を歩み、老齢に達することなく、現世でマグナム・オーパスを手に入れたとします。マグナム・オーパスを得るまでの間、彼はまた、漏れを止め、「精」を補充し、修養するために働きます。このようなケースでは、これがきちんと行われれば、永久に「修正」される前に、亀裂が再び漏出の原因となる時点に達することはないということですね?

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投稿者 HPルシウス・オリア

そうです。

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オリジナル記事
How to cultivate jing?
https://ancient-forums.com/viewtopic.php?p=129443#p129443

翻訳者:OwltheD
 

Al Jilwah: Chapter IV

"It is my desire that all my followers unite in a bond of unity, lest those who are without prevail against them." - Satan

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